無電解Ni-Auめっき | 2014年1月22日 |
リジット基板、Al・Cuベース基板、テフロン基板の量産実績があります。フレキシブル基板からメタル重量基板まで幅広い製品のめっきに対応でき、素材に合わせた前処理工程の選択が可能です。Auめっき液は置換タイプ、置換還元タイプの両方に対応しており、特に後液を使用することにより、高い半田接合強度を実現しております。なお、無電解Ni-P浴はファインパターンに対応しています。無電解めっき浴は製品からの汚染(コンタミ)に非常に弱く、新材料導入時はめっき液への溶出テストから実施させて頂きます。また、Auめっき膜厚にバラツキが無く無駄が少なくなっております。